ラブ神戸編集部☆ブログ
ブログ効果☆
2008年01月12日
さっき、ある飲食店のF様から携帯にうれしい電話がありました。
「今新規で来てくださったお客様なんだけど・・・」との話。
そのお客様はホームページで神戸でぶりシャブを探していていたそうです。
(佐々木蔵之介さんのポン酢のCMのぶりシャブ、おいしそうですもんね~)
そこで「神戸 ぶりしゃぶ」とかで検索したところ、ラブ神戸内のブログにヒットしたそうです。
ブログ自体F様のお店のことではなかったものの、
ラブ神戸からF様のお店のブログにたどりつき、
お店のブログを読んで大将の人柄に触れ、「なんかいいお店だな」
とのことでご来店くださったそうです。
「今ブログの話しで盛り上がっているんだよ」とお電話くださいました。
・・・とても、嬉しかったです。ちょっとウルってきました
何よりお客様からお電話いただいたことが嬉しく、
そういう風に感じていただける方(掲載店様)がもっともっと増えたら・・・と思いました。
たぶんyahooクーポンを持ってきたからといってyahooに感激の電話をする人はなかなかいないと思います。
「そんなん、ラブ神戸が認知低いのにクーポン持ってきたから、Fさんが気ぃ使って電話してくれただけやん!」
って思う方もいるかもしれません。
う~ん
でも、私は違うと思うんです。
お客様はFさんのブログを読んでFさんの人柄をお店の雰囲気を感じ取って来店してくださいました。
自分の文章に人が共感してくれるって、本当に嬉しいもんなんです。
たぶんF様は自分で書いた文章に共感してくださってお客様が来店されたことに
感動してお電話くださったんだと思いますε=(>ε<)(F様、ちがったらすみませんヘ(-_-ヘ)
・・・そこで思うこと。
いつから広告集客効果=来た人数、ということになってしまったんでしょう?
それはたぶんフリーペーパーが多大な影響を与えてきたわけで、
私もその広告を売ってきたひとりであるわけですが・・・。
もちろん、クーポンや紙媒体の存在は否定しません。
多くの人の目にふれ、やはり「きっかけ」になりますから。
費用対効果=集客人数を、
クーポンの枚数ではかれるクーポンマガジンて、本当にすごいと思います。
でも、その大前提にある、店のよさ、雰囲気、大将のこだわり・・・
紙の媒体では限界があります。
(原稿を書く営業マンによっても雲泥の差がありますがヘ(-_-ヘ)
ウェブサイトでも口コミのサイトはあまりにも個人的な嗜好・意見に偏ったり、
場合によっては店の中傷などがあり、私はあまり好きではありません。
店側だってベストを尽くせない時だってありますから。
ホームページもイケテルサイトとイケテナイサイトの二極分化されており、
「イケテナイ」ホームページのお店は店の評価を下げることすらあります。
集客人数だけでない「しかけ」「効果」ってものもどんどん考えていかないと、
いけない時になってるんじゃないかな、と思います。
でも悲しいかな、それは負け犬の遠吠えであり、
ブログサイトがそれを超えるツールになるか・・・今は大きな声で「うん」と言えません。
更新しなくちゃいけないし、必ずしもブログに共感してくれるわけではないですから。
まだまだ難しいと思いますが、
化ける可能性は大だと思っています。
話しが熱くなってしまいましたが、いつかブログだけで集客できるようなお店を作るぞ!
熱いodayanでした。
Posted by ラブ神戸編集部☆ブログ
この記事へのコメント
よい!!◎
Posted by わかな at 2008年01月18日 10:01
わかなちゃん
アリガトウ◎!
Posted by odayan at 2008年01月19日 12:01